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【E761厳選西陣唐織名物裂古典文ふっくら柔らかい立体感と手触り六通高級美術袋帯

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【E761厳選西陣唐織名物裂古典文ふっくら柔らかい立体感と手触り六通高級美術袋帯

【E761】厳選西陣 唐織 名物裂古典文様 ふっくら柔らかい立体感と手触り 六通高級正絹純金糸美術袋帯商品寸法ーーーーーーーーーーーーーーーーー★商品種類:美術袋帯★素材:正絹 純金糸 木箱等付属品なし★寸法:長さ 約440cm  幅 約31cm★現物状態:中古 1,2回締め少し締め跡が御座いますが、上質の高級帯保証致します、初めての方にも必ずご満足いただける逸品となります、お安く出品致しますので、お気軽にどうぞ安心して入札して下さい。唐織。それは、日本の染織技術を代表する絹織物の一つで、絹糸をあたかも刺繍のように立体的に織り上げる技法です。その起源は遡ること約1200年前、平安装束の唐衣に用いられた、浮織組織の技法を進化させたものが起源であると伝えられています。安土桃山時代には袖が小さく活動的な「小袖」が正装で採用されるようになり、時代の活気を表すかのように 大胆な柄と絢爛豪華な小袖が貴重とされ、なかでも戦国大名の夫人達が競って身に纏い 唐織の技法が開花した全盛の時代と言われ、現代の着物のルーツともいえる服飾文化が誕生しました。桃山期以降、幾度と奢侈禁令が出され、贅沢を良しとせず、煌びやかな唐織は表舞台から姿を消しますが、細々ながらも能装束などを通じて唐織が織り続けられ、現在では袋帯や打掛の技法として今日まで受け継がれてきました。富貴な緯糸使いにて有職に牡丹唐草、蜀江文などの名物裂文様を込めた裂取り模様を織りなして。和の彩の中に織り込まれた金糸が気品を放ち…すっきりと清らかなムードの中に、艶めく絹糸が奥行き感を演出。彩り豊かなそれぞれの紋章は優しく煌き、見る人を魅了します。フォーマルに格調の高い品格をもたらしてくれることでしょう。

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