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【絶版・初版】わが父ルノワール/著ジャン・ルノワール 訳 粟津則雄 みすず書房

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【絶版・初版】わが父ルノワール/著ジャン・ルノワール 訳 粟津則雄 みすず書房

「わが父ルノワール」ジャン・ルノワール著 粟津則雄訳 1964/3/10第1刷(初版) みすず書房発行 448ページ経年による汚れ 変色あり概要著者ジャン・ルノワールは1894年9月15日にパリで生まれた。ルノワールの第二子である。「どん底」(1936)、「大いなる幻影」(1937)、「河」(1950)等かずかずの名作を残したこの高名な映画監督については今さら解説の用はあるまい。彼のファンならば、本書中の随所に、彼独特の巧妙な映画的手法が見事な効果をあげているのを見てとることが出来るだろう。注意深い読者なら、絵画と映画というように世界は異なるが同じくイメージを追ったこの芸術家父子の深い類似を見てとることも出来るだろう。だが、この美しい伝記のもっとも根本的な特質はそんなところにはない。著者が父ルノワールに捧げている無私と評したいような敬愛の念にある。「私は彼の絵に烈しい讃嘆の念を抱いていた。」映画監督ジャン・ルノワールが描く、父=画家ルノワールの肖像。心の中に育まれた、数々の思い出が結晶する。「訳者あとがき」より映画監督ジャン・ルノワールが描く、父である画家ルノワールの肖像。晩年の父との間に交わされた会話をもとに執筆された。幼少年時代・青年時代の父、当時のパリの風物、印象派の画家たちの鮮やかなプロフィール、幸福な家庭……心の中で育まれた、数々の思い出が結晶し、ルノワールの人と作品が生き生きと描かれる。目次1 1915年4月、あるバヴァリアの銃手が2 少年時代については、父はじつにいい思い出を抱いていた。3 曾祖父のフランソワは1845年に死に、祖父レオナールはパリにやって来て4 ルノワールというこのパリの少年について話を進めるまえに、5 私に少年時代の思い出を話しているとき、ルノワールは、6 1848年2月22日、ルノワールは、学校へ行く途中、7 ルノワールは、自分の気に入らぬことをすることが出来なかった。8 ルノワールは、昼になると、仲間たちと街角の簡易食堂で飯をくうかわりに、9 父はひどくはにかみ屋だった。10 ある年齢に達した人間には誰にでも起こることだが、以下29章まで略#ルノワール #印象派 #ゴダール #トリフォー #フェリーニ #ヴィスコンティ

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